兼業の方、サラリーマンの方向けです。
このFXトレードのルーティンなら少ない監視時間でも十分トレードできます。
恐らく自分が専業になっても同じルーティンを続きます。
ルーティングすることで習慣化できて、考えなくて自動的に行動できて、
一貫性を保ちやすくなります。
ご自身ルーティングに取り組むヒントになれば幸いです。
【兼業】FXトレーダーの一日ルーティン公開
東京時間
7時~9時起床
起きる時間がバラツキがあります。目覚ましを利用しなくて、自然に起きる時起床します。
7時~9時の間起床。水を飲んで、歯磨きします。
起床後~12時
昨日のポジションを閉じない場合、先に状況確認して、基本OCOでどちらに決済するはずです。
●先日の米国株が大きな動きがあるか。SP500をチェック
●今日の経済カレンダーをチェック。自分がGMOの経済カレンダーをチェックしています。
●シナリオを立てます。どうな動きを狙うかを決める。
シナリオを決めたら、基本欧州時間まで待つです。東京時間でも大きな動きの始点になることもあるけど、そこを諦めています。兼業のトレーダーがすべての時間の動きを取れないため、捨てる事が決めるが大事です。専業でも同じと思います。
基本的に上記の作業が30分位で十分です。
欧州時間
欧州時間の1時間前から、チャートを監視し続けます。夏時間は15時、冬時間は16時です。
ずっと監視と言っても、基本15分や5分のロウソク足切り替わるタイミングで見るだけで、ロウソク足を形成する時間が見ないです。
シナリオ通りの値動きを発生したら、成行でエントリーします。
自分がエントリーが成行で行います。動きを見てから意思決定したいです。指値の場合、約定しない場合もあり、成行なら約定しないことがないです。
自動的にPipsでOCO設定したけど、エントリー後すぐに損切りの注文を修正します。
しばらく様子見して、外れたら損切り。想定通りなら目標まで伸ばします。
その間、15分位一回チャートを見ます。
偶に逃れない打ち合わせしている時でも、事前に決まったシナリオがあれば、値動きを瞬時で判断してエントリーする事も可能です。エントリーさいすればOCOの決済を待つのみで、仕事に影響しないです。
NY時間
米国の重要の指標を発表する時間になります。ポジション持ったら、重要な指標の前に決済します。特に重要でない指標なら保有します。
他欧州時間と同じです。ポジション保有したら、基本的に結果を待つのみで、何もできないし、何もしなくていいです。自分が本を読んだり、アニメを見ったりします。
1日の最後、トレードノートに今日のトレードを記録します。気になる問題点も合わせて記録します。ツールを使って半自動的作成していますため、10分位で足ります。それでも重要です。
週末
土日、少なくでも1日でトレードノートから1週間の反省します。
検証したい値動きがあれば、検証します。
まとめ
トレードが週間化すれば、何も考えなくて行動できて、1日で少ない時間でも十分トレードできます。
自分の上記の一日ルーティンで、トレード関わる時間がシナリオ30分、トレード時間が数分~数十時間保有するけど、チャートを見る時間が1時間位で十分です。トレードノート記録時間10分で、
1時間40分/日。
最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。
コメント