夢がある「プロトディトレーダー」を憧れて、嫌な仕事を開放され、世界の何処でもトレードでき、数時間でサラリーマンの数十倍を稼げて自由な生活したい。
けど仕事忙しく兼業でトレードする時間が少なく、仕事辞めてFX専業で集中した方がいいでしょうか?
こういった悩みが多いでしょう。自分も当時悩みました。個人の価値観や事情があるけど、自分の経験から悩み解消の手助けになるためこの記事を作成しました。是非最後までご覧ください。
【FXディトレ】専業と兼業がどっちがいい?
FXのきっかけ
個人で別々の事情があり、FXをやろうと思います。自分や同じFXをやっている人のきっかけを主に下記になる。
・現在の仕事を辞めたい、自由を手に入れたい
・事業失敗して、就職したくない
・お金が欲しい
大体きっかけがこんなところ。自分が1番でした。当時仕事で非常にストレス感じ、人間不信で家族以外誰でも話してたくない。別の仕事を探している時、誰でも関わらなくて自分で完結できてレバレッジも効かせるFXが都合がいいです。当時のストレスの記事:こちら
専業になりたい理由
・億トレーダーの憧れ
・仕事で動く時チャート見れなく、チャンスを失う事
テレビやネットで有名トレーダーで短時間で大金稼いているイメージがありますよね。初心者がそういうイメージを憧れていますよね。
仕事中にチャートを動く時が結局ありまして、後からチャート見た時、「見れたら数十万稼げるのに」と後悔する。そして仕事中にもチャートを見始めて、電車中、トイレ時、お昼でしょっちゅうチャート見て雑のトレードして負ける。そうなると「専業でじっくり見れば勝てる」と勘違いして専業になりたい。
専業になって感じる事
半年の間専業になった時期がありました。その時が成績が不安定の状況で初心者でした。「これからジャンジャン行くぜ」と叫んで始めました。結果が想像通りマイナス収支でした。
チャート監視時間≠チャンス拾える
当時朝から晩まで10時間位チャート監視してきた。当時シナリオやセットアップがうまくできてないからチャンス来た時乗り遅れったりします。
トレード回数増える=負けやすくなる
一日多い時40回トレードすることもあり、ポジポジ病です。一回一回のトレードがどうしても雑になって、後から振返でも、トレード回数が多いのでできないです。初心者がトレード回数増える確実に負けやすくなります。
勝てなきゃのプレッシャー
専業になるとトレードがメインの収入源になるので、プレッシャーがどうしてもあります。それは無駄なトレードを増える要因でもあります。
労働時間長い
毎日10時間チャート監視してトレードすると、普通の残業しているサラリーマンと変わらなく、一日終わるとヘドへどで、これを数十年続かないです。
兼業におすすめの理由
固定時間帯の値動きの特徴把握
毎日決まった時間帯でトレードすると、その時間帯の値動きにずっと監視する事になるので、法則性が見つけやすくなります。その法則性を検証や練習すると武器や盾になります。
例えばNY時間なら、アメリカの指標が多く、指標前の値動き、ロンドンフィックスの値動き、全部特徴があります。
短期集中
NY時間の場合、前後含めて4H位のトレード時間です。その後ポジション決済するので相場との距離が程よくバランスを取れた気がします。
その時間内でチャンスが一つあればいいでしょう。それを集中し、丁寧にトレードできます。トレード回数を減る事で勝率も上がるし、丁寧にトレードできて、反省もできます。お金がロットでコントロールできます。
別の仕事で価値創造
トレードが社会的価値を創造しないと思います。お金だけのやり取りで、結局お金必要ないならやる必要もなりです。それ以外に自分が好きな仕事して、価値を創造して、人に感謝された方が幸福感が高いです。
トレード以外仕事があればリフレッシュもできて、人生にパランスがいいと思います。
まとめ
専業か兼業か個人の生き方によるモノで一律にはできないけど、専業の憧れ→専業(試し)→兼業の流れを歩んできました。自分の経験がフィードバックされ誰がのヒントになれば幸いです。
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