FXで生計を立てようとしていて、睡眠時間も削ってあらゆる努力しているのに、全然勝てない状態を長く続いたら辛いです。諦めかけていてどうしたらいいでしょうか。
筆者も勝てない辛い時期を4年程経験しましたため、痛い程よく分かります。先を見えない暗いトンネルの中で歩いたような感覚です。
恐らく大多数の人が途中で諦めて、少数の人がその壁を乗り越えてFXトレーダーに変身するでしょう。
自分の経験を踏まえて思考法や処方箋を紹介します。辛い時期を乗り越える手助けになれたら幸いです。
●成長曲線を知る│失敗は成長を否定しない
●辛い時期を乗り越える処方箋5選
成長曲線を知る│失敗は成長を否定しない
上図の成長曲線が実際FXの成長に近いです。実感できる成果を出すまで非常に長い時間がかかります。ブレイクするまでの長い辛い時期が必ずあります。
FXの旅の最中にはほとんど勝てないです。その旅の中で一歩一歩成長しながらでも負けまくるのが普通です。実際内面的に成長しているにも関わらず、客観的に見えない状態です。成長が水面下になります。
大きい波の底値圏みたいのもので、ネックラインをブレイクするまで上昇しない。ブレイクさいすれば上昇トレンドを始まって、勢い良く上がる。それをまず知って、心構える。
他にも似た例えがあります。植物が芽が出るまで、長い時間で土の中で成長する必要があります。飛行機が空に飛ぶには長い助走が必要があります。
多くのトレーダーが辛い時期で成長していることを認識していないです。負けるたびに成功に近づいているこをに気づかないです。成長ははっきりと自覚するのは難しいです。実際確実に成長しているのに負け続けている状態に失望しています。
辛い時期を乗り越える処方箋5選
辛い時期には、眠る際トレードが頭に離れなくずっと反省しています。「まだ負けった。何でミスしたの？」と感情的になって、嫌気がさします。時にマウスを投げるような怒りの衝動に襲われます。その時こそ、精神に安定させる行動が必要で、そして思考の変化によりさらなる成長に繋がります。
自分の経験から効果的に辛い感情を和らげ、継続的に旅続ける方法を紹介します。
本を読もう
負けこんだ時には、チャートを離れる必要で、チャートを見続けて感情的なトレードして更に負ける事になるし、チャートを見る時自分のミスを思い出して辛いです。
本を読むのは効果的です。自動的にチャートを離れて、自分の思考を整理する事になります。
偉大なトレーダー達の思考を触れる事ができて、違う観点から自分を見直す事もできます。
自分が辛い時期が4年位長いけど、最初の3年半は本を読まなかった。本を読んでから自分の思考を変わり、辛い時期を乗り越える事ができました。もし最初から本を読む習慣があればもっと早く成長できたかもしれないです。
当時トレーダーの心理学の本を全部読みまして、テクニックの本も習慣的に読みました。自己観察の方法を全部実践しました。その中で良い本とアイデアを下記をまとめまして、ご参考ください。
言葉の力を借りる
言葉の力が絶大です。特に辛い時期に心に刺さる名言が心強いです。「才能がある敗者」とか、「負けの99％は自滅である」とか、よく響きます。
心に響くトレードの名言が下記にまとめました。ご参考ください。
運動する
科学的にも証明されて、運動するとストレスを下がり、脳を活性化できて、判断力の向上に繋がります。家で腕立て伏せして、スクワットしたり、軽くジョギングするのはいいでしょう。
自分に合う運動したら何でもいいと思います。
動物園に行く
好きな事する。自分が動物が好きて、ずっと動物を囲まれて生活したい位です。
自分の好きな事して、リフレッシュしてから新しい自分でまた挑戦できます。
プロに相談
どうしても悪いループを抜け出せない場合、最後の手段として、プロのトレードに相談してもありと思います。
特に努力の方向性が間違っている場合、いくら努力して、時間を書けてもスタートラインすら立ててないため、成果が出ないです。
そして現在の課題を見つける。間違った問題点を見つけるのは一番厄介なもので、自分も経験したことがあるけど、表面的な問題点が課題として認識、一生懸命頑張っても空回りして中々上達しない。シャーツの第一ボタンのかけ違うのもので、違和感があるけど、最後で気づくです。
自分がすごいトレーダーではないが、記事に載せる前提で問い合わせを受けます。
最後やるのは本人で、「私が示すことができるのは扉だけだ。それを通って、進んでいくことはあなたにしかできない」
まとめ
サラリーマンしか経験していない人、昔の自分もそうだけど、自分の力で壁を乗り越える経験がなくて、その思考を身についていないです。
でも大丈夫です。一回成功体験できたら、根拠なしの自己信頼ができて、他の事でも応用でき、一段強い人間になれます。
ちゃんと不幸を生きた人だけ幸運が訪れます。長々旅の先に満開な花の山に辿り着くことを祈ります。
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