FX最短で上達する勉強法:ミニマリスト思考

FXトレード

寄り道せず最短距離で目的地に辿り着くことが理想で、そのルートを紹介します。

自分が4年位寄り道しながら、勝てない辛い時期を経験しまして、ぜんぜん最短距離を歩んでなく、その経験から、だめのところを身を以て知ったため、最短距離の歩み方を提示できます。

できればこの記事を読んだ読者は最短距離でFXスキルを上達したほしいです。

この記事のポイント

●ダメの勉強法
●ミニマリスト思考
●FX最短で上達する勉強法

ダメの勉強法

FXの世界で正解はないけど、不正解ははっきりあります。
ダメな方法で何年でもスタートラインすら立たないことを気づいていいないことをもったいないです。
不正解を知って、回避できれば一番先決です。

聖杯探し

商材を片っ端から買って試すのはムダなことがないです。商材を全部否定しているわけはないけど、ダメなものを多すぎで、初心者が選別は無理です。

塾でも同じで、基礎知識を勉強できますが、それを頼って勝てることがないです。基礎知識ならこのブログで十分学べるし、無料です。

YoutubeなどSNSで儲けている人をたくさんフローして手法を真似するのはオススメしません。
たとえ億万長者が手法を公開しても、同じように実践できるわけがないです。

スワップ狙い

金利狙うなら、MMFなど購入を検討したらいいです。トレードと全く別もので、FXトレードしたいなら、スワップを気にしないで短期売買を勉強する。

損切りしない

ネットはよく勝率99%損切りしない手法を見かけますが、危険を極めている。
確かに相場はほとんどレンジ内の動きが多く、殆ど戻ってきますが、相場は何を起こっているおかしくないため、たった一回の負けて破産することにやりかちで、絶対にやってはいけないです。

エントリーを根拠を崩れたら損切り、基本中の基本です。

積立FX

スワップ狙いと同じで、短期売買をやるなら、積立を全く別ものです。
積立やりたいならインデックス投資を検討しましょう。

ミニマリスト思考

最短で上達を目指すなら、寄り道する暇がなく、余計なものを極端に剃り落とす必要があります。
そこで役に立つ思考はミニマリスト思考です。
「手ぶらで生きる」を読みました。不要なものを極端に剃り落とすことで残すことを大切することができます。

FXトレードでも同じ思考で最短距離で上達できるはずです。

FX最短で上達する勉強法

FXトレードで具体的にどうな方法が紹介します。

相場の本質を理解

値動きの本質を理解しないとトレードをうまくできないです。早い段階で本質を知って、経験から徐々に深い理解に落とし込む。これは一番早いです。

通貨ペアを一つ

通貨ペア毎に特徴があり、最短距離なら一つに絞るべきです。複数通貨ペアはチャンスを増やすメリットがあるけど、初心者なら特にメリットよりデメリットが方が大きいです。
特にこだわりなければドル円一つでいいです。

戦う相場状況を一つ

相場はトレンドとレンジの繰り返しです。初心者がどうな相場でも勝ちたいと思いがちですが、遠回りの入り口です。最短距離なら一つの相場状況で勝ちパターンを作るべきです。
例えば1H足以上のトレンド相場のみ戦場として、押し目買い、戻り売りのみやる。

手法を一つ

手法も一つに絞るべきです。逆張りやったり、ブレイクやったりすると勝ったり負けったりの繰り返しになりやすいです。

トレンド方向に沿って押し目買い、戻り売りを集中した方がいいです。
押し目まで売られないと何もしないといけないです。

使う時間足を絞る

スキャルピングならないなら、1分足、5分足を見ないで、15分足でエントリー、エグジットして、1H、4H、日足で環境認識。こういったシンプルな時間足を使った方が最短距離です。

インジケータ使わない

色んなインジケータがありますが、パラメータを含めたら無数が存在しています。まず選択する時間がもったいないし、使いこなすには更に時間がかかります。

インジケータ使わなくて勝っている人たくさんあります。最初はインジケータがいらないと思います。慣れったら移動平均線くらい使ってもいいです。

指標トレードを捨てる

指標で大きく動くことが多く、効率的にトレードできますが、初心者ならそれを捨てた方がいいです。基本の動きを外れることもたくさんありますし、動きが早いため、1分足で瞬時に判断することも求められます。

自己分析、勉強し続ける

当たり前ですが、トレードノートの分析、検証、勉強し続けることです。
どの方法でもこれは必要不可欠です。

まとめ

最速で上達する方法を紹介しました。殆どの読者はそのまま行動しなくて、ある程度遠回りしてから真実を気づきます。
それでも1%くらいが愚直に行動する人が最速で上達できると思います。
皆最短距離で上達することを願います。

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