2020年3月23日~27日の一週間
このコーナは1週間トレードの振り返で、自分の反省でもあり、同じトレードする人の参考になれったらいいなと思います。
チャートをずっと見れないので、主にNY時間の裁量トレード、偶に指値逆指値します。
見通し
ドル円
想定:先週の週足が大陽線で止まるところは2月の高値。今週がまず天井圏を作る想定、転換するか、天井崩れて更に高値更新するかを見極めたいです。
結果:天井圏作って、4H移動平均のサポートと先週高値のレジスタンスの戦いで、4H移動平均割ることによって、買い勢力が撤退し、戻る二波がなくて、一気に下がりました。
ユーロドル
想定:週足のトレントの下限の強いサポートがあり、今週底値圏作って、転換するだろう、底値圏を崩れて更に下がればその流れに付いていく。
結果:想定通り底値圏作って、4H移動平均基準に基本の転換パターンになりました。今週がこの三波取れるかがポイントです。
トレード
ドル円
月曜日
想定:天井圏の動き想定、大きく動きませんけど、4H移動平均のサポートで一回買われると思います。
結果:設定して指値の手前で反転しました。NY時間で既に押し目で買われているのでノートレード
火曜日
想定:天井圏想定で、しばらく様子見。分かりやすいところでスキャンとる位
結果:4H移動平均及び切り上げの下に逆指値設定しました。サポートされて上がりました。NY時間で買われましたのでノートレード
水曜日
想定:三角持ち合いになりつつあり、4H移動平均サポートで安値切り上げていて、買いが優勢と思います。
結果:NY時間で安値切り上げて、高値と値幅があるので、ブレイク期待で買いました。結局高値ブレイクできず撤退。少しミスがあり、高値のところで壁打ちされて1回損切りになりました。
木曜日
想定:4H移動平均割りまして、売り優勢、転換の1波乗るか、戻ったら三波狙いたいです。
結果:NY時間で既にネックラインのところで下がり切ったので、ノートレード
金曜日
想定:NY時間からチャート見まして、転換の1波発生後、戻る二波になると思います。現状1Hの移動平均からの売りと、浅い押し目買いの真ん中、難しいところで、買うなら1H移動平均上乗せしたら買いやすい。
結果:指標で戻り売り勝利し、安値更新。初動乗れまっせんでした。チャート見れば乗れるはずで、騙しの高値からの切り上げブレイク。安値更新後の戻り売りしました。キリ番の下の押し目候補で利食いしました。
今週動く時間帯がNY時間が少なくて、大きく取れませんでした。
ユーロドル
月曜日
想定:底値圏形成想定、しばらく様子見、騙しの安値になったら、1波狙いで買い。
結果:底値圏の動きでノートレード
火曜日
想定:底値圏形成想定、ネック抜くまで待つ
結果:欧州時間でネック抜きました。戻りの二波を警戒しつつ、逃げる値幅があるので1Hのトレントの押し目買いしてみました。二波発生で逃げました。
水曜日
想定:4Hの移動平均で反応して、買われました。三波狙い
結果:設定した指値の手前で買われて、戻ったところで一回買いました。欧州初動で下値試してから押し目。NY時間で売りが強くなり、騙しの安値から買われて、初動乗れませんでした。戻ったところで押し目買い。直近高値更新で逆指値セットして寝ました。
木曜日
想定:随分高いところまで上昇しました。戻ったら押し目買い
結果:高値追いやめて、ノートレード
金曜日
想定:もう一回5波狙いの押し目したい
結果:押し目候補でタッチで買われまして、そしてトレント割ってから戻ったら買うと思って、一直線に上がりましたのでノートレード。結局更に高値更新しました。
まとめ
今週がユーロドルが典型的転換のパターンでした。ドル円では二波発生しませんけど、転換しました。それを取れるかを一番のポイントです。波の転換部分のレンジを捨てて、放出した部分を取れたら十分です。
チャートを見れない時間帯で発生したら一番美味しいところを取れないけど、小さい波で取れるのでいいでしょう。
転換を制する者が相場を制する
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