2020年7月27日~7月31日の一週間
このコーナは1週間トレードの振り返で、自分の反省でもあり、同じトレードする人の参考になれったらいいなと思います。
チャートをずっと見れないので、主にNY時間の裁量トレード。
見通し
ドル円
想定:先週押し目崩れて、下降トレンドになりまして、105円付近まで下がると想定しており。105円で一旦サポート待って反転狙いたい。
結果:105付近まで下がって、反転失敗で4H移動平均の売りで一旦戻り売りされてから金曜日で急反発しました。来週から買いの順番になりそう。
ユーロドル
想定:上昇トレンド中で、上がっても2018年9月の高値まで想定。そこまで買いを選好、到達したら天井圏形成待ってから売りを考える。今週は天井圏形成位までと思います。
結果:一旦2018年9月の高値更新したが、金曜日で月末もあり急反発しました。来週は天井圏形成になりそう
トレード
ドル円
月曜日
シナリオ:NY時間、下降トレンド中けど、105円まで近いので、下値追いがしたくない
結果:ノートレード
火曜日
シナリオ:1Hの移動平均抜けて、底値圏形成する可能性があり。転換にしても時間がかかりそう。
結果:戻り売りされて、売れる所だが、キリ番が近いのでスルーしました。
水曜日
シナリオ:105円のサポートと下降の流れの売りが競り合っている。逆張り形になったら逆張りしてみる
結果:NY時間で三尊の形になりそうで、逆張りしました。上がらず損切り
木曜日
シナリオ:4H移動平均が売りと105円のサポートの戦いになりそう。買うなら4H移動平均抜ける所で買う。105円負けなら売ってみる
結果:NY時間で4Hの売りが入ったけど、強い反発で買ってみったけど、上がらず撤退。
深夜で戻り売りされたけど、売れませんでした。
金曜日
シナリオ:今日月末で月足のヒゲにが要注意。東京時間で105円割れましてた。急反発して買いが強いと感じ、4H移動平均うわ抜けたら買ってみる。
結果:NY時間、4H移動平均うわ抜けた所で買い。日足、週足でも105円のサポートが未だ生きています。
ユーロドル
月曜日
シナリオ:上昇トレンド中、2018年9月の高値まで値幅があり買える
結果:東京時間、欧州初動で2回買われました。NY時間、押しを待って押し目買い、ロンドンフィックスで利食い。
火曜日
シナリオ:2018円9月のレジに近いので、上値追いがやめて、押したら買いの準備
結果:NY時間、1H移動平均既に割れて、上値試した所で押し目候補まで売ってみた。
下がらず撤退
水曜日
シナリオ:現在高値の動きになりそうで、買うなら高値抜けたら買うか、押し目の所で買う。
結果:NY時間で押し目から既に上がりました。高値抜け期待で買ったけど。レンジになって撤退。結局深夜で高値更新しました。
木曜日
シナリオ:現在高値圏の動き中、4H移動平均近づいて、その買いがあり、売るなら4H移動平均抜けたら売りを考える。
結果:NY時間、4H移動平均の押し目買いで15分の戻り高値抜いた所で買い。高値の所で利食い。結局深夜で更に高値更新しました。
金曜日
シナリオ:今日月末で、月足のヒゲになる可能性があり。買いを注意
結果:ノートレード
今週の視点
今週が月末の週で、特に金曜日で月足を意識したトレーダーが大勢います。今週のような前半でかなり伸びっている場面で利食いが入って、逆張り派を攻めって、V字になりやすいです。
昔自分がやられたことがあるので、初心者なら月でトータルで利益が残っていれば月末の日をトレードしない方が無難と思います。
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