月刊株ナビ#7 夏相場突入

株(長期)

2020年6月

  コロナの影響が続いている中、日米の株の平均が大分戻っている状態です。しかし高配当銘柄の大部分が戻りが遅い状況です。夏相場に入って、動きが鈍くなる可能性が高いです。

  

市場全体

米国

S&P500

S&P500が6月が3ヵ月続いて陽線になりました。でもロウソク足が小さくなり、上昇の勢いが弱くなります。インデックス投資なら積立するか、小さい押し目を拾うかと思います。自分がVOOも買っているので、小さいな押し目で買っていました。

VYM

VYMが6月で上髭長い陰線になりました。売りの圧力を感じています。6月中押し目で少し買っていました。

SPYD

SYPDは6月で上髭長い陰線になりました。少し買ってもいいと思います。配当金6月が減配しましたが想定の範囲内で問題ないです。

日本

  日経平均が大分戻っていました。個別株の高配当投資が下がらないと買えないので、現在の水準でお休みです。

投資方針

  現在の状況で積極的に投資する場面ではないけど、押し目拾う位がやってもいいです。夏枯れ相場になる可能性もあり、長期的の視点で行動する。

  ・インデックス投資:VOOなどで積立して、押し目買いすることを継続。

  ・米国株高配当:VYM、SPYDで押したら買っていく。

  ・日本株高配当:現在何もしない、下がるのを待つ

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