自分が未だ資産形成の途中ですが、今までの経験から今考えている資産形成の王道パターンを整理します。資産形成はこのブログを開設した趣旨でもあります。
資産形成の目的
目的がはっきりしないと、途中ずれったりします。気がつけば違うことにして遠回りします。
資産形成に置いて主に2つの目的があります。
・資産の最大化(○億目指すとか)
・キャッシュフローの最大化(毎月○○万円貰う)
経済的自由の条件は「資産取得>支出」、最低条件は「資産取得=生活費」。そうすると資産の最大化して、含み益だけなら紙に描いた餅で実際1円ももらえない。自分がキャッシュフロー最大化を目指しています。
そして人生が時間ですから、有限な時間で早い段階で経済的自由を手にして自由に生きたいものですね。
王道パターン
結論から言うと2つだけです。
・入金力
・資産に変換
なにやるでもこの2つのことになります。
入金力
軍資金が必要で、資産家の人ならいいけど、凡人なら最初から資産がないわけで、資産を買う資金を自分を用意しないといけないです。手段としていろいろあります。
・サラリーマンの給料
・為替トレードの利益
・副業の収益
・事業取得
自分と同じ多くな人なら給料がメインと思います。現在為替トレードの利益も将来もう一つの入金源にしたいです。為替トレードがレバレッジ効いた労働収入と思って、資産ではないです。
入金力が多い人が明らかに資産形成のスピートが早いです。資産を増えれば、資産収入を増え、入金源も増えます。好循環になります。
入金力を上げる方法として2つしかないです。
支出を減らす
誰でも今でもできることで、圧倒的に入金力がある人ならともかく、普段の人ならまず不要不急の支出を減らしましょう。
収入を増やす
いきなりはできないけど、転職、副業、トレード、事業。積み重ねていずれブレイクすると次のステージに進化できます。下記の副業の記事をご参照に
資産に変換
最終的に資産収入が目的で、資産性のあるものをひたすら買うだけです。資産性があるものの定義がお金を生み出してくれるもの。実際資産性があるものが少ないと思います。伝統的な資産性があるものから選定すればいいと思います。新しいものは法律も不備もあり、改善点が多いから。
伝統的資産性あるもの:
・株:配当
・不動産:家賃
・債券:分配金
・日本円以外の通貨:金利
この中でも資産性があるものも数%位程度と思っていて、選定する必要があります。自分の場合、現在債券だけ考えていなくて保有していないですが、他が全部保有しております。以前不動産一つ購入し、家賃収入あり、人民元も安定して4.X%で運用しております。現在株を中心に資産を買っています。
結局資産が多く持って、資産収入を手に入れて、最終的に時間を手に入れたいですね。一緒に頑張っていきましょう。合わせて下記の記事もご覧ください。
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