月間株ナビ#5 秩序を取り戻しづつ

株(長期)

2020年4月

  コロナで長期化しているようで、経験したことがないことが起こっているので、今までの世界と違う世界が見れると私が考えている。長期的にいずれ治療薬が開発され、明るい未来があると信じています。

 

市場全体

S&P500

強い陽線になりました。先週のシナリオ2V字回復になりました。その分岐点について、解説します。

  日足を表示されいて、4月6日の大陽線が戻り目を突破したことで、上昇トレンドが発生しました。その陽線がなかれば、戻り売りされて安値試す動きになるかもしれないです。なので4月6日以後積極的買い増ししました。

  現在の位置が下降波の61.8%の戻り目の所で、売られるかとうかを注目したいと思います。

  自分が長期投資ですが、トレードのようなタイミングで買っています。必要ない方もいると思いますが、メリットとして含み損抱える事が少なく、精神衛生上望ましいです。

日経平均

  日経平均も陽線になりました。S&P500をずられて似た動きになりました。上昇のモメンタムが比較的に弱いです。

監視銘柄

米国株

SPYD

  上昇のモメンタムがSP500より弱いですね。まぁ高配当株ので、成長株が殆ど含まれていなくて上昇が弱いです。そのお陰て単価を安くできます。SPYDが上昇が期待しない分、上昇されたら買いにくくなります。

  ちなみに4/30でSPYD銘柄組み換えされて、70銘柄になりました。恐らく6月が減配されると思います。

VYM

  VYMはほぼSP500と同じ動きになりました。SPYDよりタイミングが拘らなくていいです。

日本株

  監視銘柄が先月と同じ位で、先月下記の2つ購入しました。リスクを取って逆張りしました。

  ・伊藤忠商事(8001) ※連続増配、成長も期待

  ・旭化成(3407) ※連続増配、かなり割安

  ずっと監視していて、なかなか下がらなくて、購入を検討している銘柄。コロナの影響が少ないし、下がるのは一瞬で、買うタイミングが難しいです。

  ・KDDI(9433) ※連続増配、ストックビジネス、5G関連

  ・NTTドコモ(9437) ※連続増配、ストックビジネス、5G関連

まとめ

  今回のコロナショックで、過去の金融危機と違う動きになりました。それでもシナリオがあるので対処すればいいです。

  衰退する業種、伸びる業種も分かれると思います。衰退する業種:石油関連、航空(数年位低迷)、飲食店。伸びる業種:インターネット関連、ネット通販

amazonなどますます伸びると思います。自分も現在外で買い物したくないので、amazonで買っています。

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