投資に関して、自分のスタイルの構築が一番時間がかかります。スタイル確率する前なら、迷うし、決められない自分があり、決めったら後悔する自分もいます。逆にスタイル確率さいすれば、一貫性があり、迷いを晴れてスッキリします。
この記事が株に関して、自分がスタイル構築の経験からスタイル構築途中な方にご参考になればと思います。今後為替に対しても記事する予定です。
株式長期投資の本質
色んな指標やインジケーターがあるけど、株式もマーケットで、上昇や下降の原動力がやはり注文です。買う人が多いから株価が上昇するし、売る人が多いから株価が下落します。人が買うか売るかが人の意識によるもので、意識が先でその意識が行動に影響され、現実になります。
確かに「企業や国の長期的成長」を根拠に買う人が大勢いるので、だからその意識体が株価を上昇する原動力になります。
この本質が理解することで、普遍的でどの相場でも説明できますし、新聞やアナウンサーなどに纏わされなくて済みます。短期になればなること大きい意識体ど小さい意識体を感じ必要がありますが、長期になればなること大きい意識体だけ見ればいいです。
不正解をやらない
投資という分野で試験と違って、正解がないです。どれだけ考えても未来が不確実である以上100%がないです。自分のライフスタイルや個性に合う納得できる最適解しかないと私考えています。だけど正解がないけど、不正解があります。
最初がまず不正解をやらなくて、徐々に正解を近づく努力すればいいです。
不正解1:短期トレード
資産形成で長期的投資ので、短期トレードと別物です。別に短期トレードが悪いわけじゃない、実際自分が為替の短期トレードもやっています。
それそれメリットデメリットあります。長期投資で短期トレードならメリットを台無しになるので、やめましょう。理由が下記になります。
理由1:手数料負け
売買する度に手数料が発生、手数料ないけど、不利な所で約定されったりすることもあります。
ちなみに自分が数年前株で短期トレードしたことがあります。当時のJTが人気の高配当銘柄で買おうと思ったけど中々買える形にならなかった、2018年12月の押し目買い崩れの所で買う人の損切り狙いで空売りしました。勝ったけど、信用取引の手数料+売買手数料めっちゃ取られました。
理由2:時間が取られる
短期トレードが基本的にチャートに貼り付け必要があります。せっかく長期投資で時間を稼ぐ一番のメリットがあるから始めっているので、時間取られるなら本末転倒です。
理由3:積み重ねない
短期トレードが基本1トレード1トレードが独立していて、短期で完結するので、長期投資のような資産を積み重ねることができないです。
不正解2:途中でやめる
長期投資ので、数年、数十年単位で継続するスタイルで、暴落で狼狽売りしったり、利益が出ったら利食いしったり、途中でやめる人が勿体無いです。理由が簡単で、金のたまごを生む鶏を買ったのに、鶏を食ったり、殺したりしたら、金のたまごが産まなくなります。
最適解構築
上記の不正解がやらなければ、大きく失敗することがないだろう。やらなくことが決めったから、やることで集中できます。最適解が正直人それそれで、自分のスタイルを紹介して各自の最適解構築の一助になればと思います。
投資対象
SP500連動する高配当ETFを中心。過去の記事で選択方法があります。
日本株が中心から除外する原因が、SBIネオモバイルを利用できなくて自分のポートフォリオ構築が難しくなります。最初から不利の状態で戦えたくないです。
投資タイミング
多くのブログで「インデックス投資ならタイミングを取る意味がない」と主張しましたが、自分がそうと思わないです。正しい対象に正しいタイミングであるこそ投資の基本だと思います。
確かに上昇トレンドなら、何処買っても、上昇するので、プラスになります。自分が安い所で入りたいし、下降トレンドでも対応できるようになりたいです。
理想的には下降トレンド形成後一括買いたいです。ただし、現在上昇トレンド中何年待っても形成しないのは難点。
SP500の月足、見ている通り、ITバブル及びリーマンショックのとき、一時下降トレンドになり、Wボドム形成後反転しました。そこが一番買いたい所です。現在かなり上昇しました。しかも三回以上波が打っているので、この先が分からないです。
現在の基本ルール:SP500の月足が陰線の場合、次の足で買い。※応用で週足でもできます。
例外1:陰線が小さい場合、3%以内、スルー。
例外2:もし下降トレンド形成後、底値2番底、3番底で買い。
そうすることで、基本押し目買い。下降トレンドになれば底買いもできます。何より押してから買うので高値掴みを防ぎます。月足で大きな節目になるので、例えば押し目崩れても納得できます。
相場の原理原則は下記の記事をご参照ください。
マインド
継続する間、自分がどのように感じているか、それを監視すること。上記のルールが自分が納得できる形かつシンプルでマインドにブレがないです。
「リスク許容度」などよく聞いた言葉だが、リスク許容範囲とマインドが関係ないと考えています。納得できないやり方で小さい含み損でも怒りを感じています。相場に怒りより不甲斐ない自分に怒りを感じています。
いかなる相場環境でも感情を感じにくくなり、淡々と自分のルールでやっていけるならゴールになります。
一番ダメなのは、相場の株価に気になって、夜も眠れなくて一々株価を調べる。体壊しますから、やめた方がいいです。そうなったらルールを見直しとか、別のことをやるとか、正常に取り戻す必要があります。
まとめ
投資スタイル構築に関して、基礎基本を話しました。株式長期投資が基本数十年で長くて、だからこと積み重ねることができます。
「人生の難易度が下げる方法が積み重ねることだ」と読んだことがあります。確かにその通りで、株式投資もそう、積み重ねる先にスケールメリットを感じ人生変わることもできます。
良い投資生活できますよう祈っておいます!
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